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基本は何?確定拠出年金(iDeCo)をファイナンシャルプランナーに教わった話

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引用:イデコ公式サイト

図書館で個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナーのチラシに出会ったことは、すでにお伝えしました。

"老後資金が心配" FPに教えてもらう個人型・確定拠出年金(iDeCo)セミナー

資産運用の専門家、ファイナンシャルプランナーがどのようなセミナーを行ったのか、興味があることと思います。

早速いただいたレジュメに沿ってご紹介してみましょう。

 

基礎編が必要ない方は、応用編からご覧ください。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は信託報酬が決め手

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナー:第1部~基礎編

第1部のテーマは「基礎編個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットと留意点」です。

セミナー参加者は30名くらいで、女性も多く参加されていました。まずは基本中の基本からスタートです。

 

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)のしくみは?

個人型確定拠出年金(iDeCo)は以前からありましたが、法改正があり、加入条件がゆるやかになりました。

また、公的年金を補完する意味で利用を推進したい厚労省の思惑もあり、話題になっています。

その結果、加入者30万→62万(2017/10現在)半年で倍増。日々加入者は増えているそうです。

 

 

一番大きなメリットは節税ですね。

ただし、収入や老後の所得によってはデメリットになることもあるとのことでした。要注意です。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)と公的年金に違い

公的年金と個人型確定拠出年金(iDeCo)を簡単に違いを見てみましょう。

 

公的年金(国民年金・厚生年金・共済)
積立ではないが、保障があります。若い人の保険料で賄う制度。少子化の問題点でもあります。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)
自分で積立て、自分で受取る積立方式です。受取時期や商品に成約がありますが、非課税になるメリットがあります。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)はどのような人が加入できるのでしょうか?

 

続いて、どんな人が加入できるのでしょうか。

主として、自営業者、学生、専業主婦(主夫)、サラリーマン等、公務員、私学共済加入者などです。

様々な条件があり、加入できない場合やメリットのない場合もあるのでしっかり調べる必要があります。

その手間と時間を考えたら、専門家に相談する方が安心かな?とも感じました。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付はいつから受け取ることができるのでしょうか?

60歳以降、一定の年齢に達するまで、原則、中途解約できません。

これは非課税と合わせて、個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴の一つです。

70歳までに受給開始する必要があるそうです。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用せずに積立を行うと、税金はどうなるのでしょうか?

例えば、サラリーマンが財産形成定期貯金(財形)で積み立てしたとします。

当然、所得税が引かれた給料から毎月積み立てます。積立金の運用益(利子など)も税金が引かれ、さらに、積立金に所得控除はありません。

二重に税金を支払っている?・・・これはちょっと考えものですね。

 

反面、個人型確定拠出年金(iDeCo)は、積立金が所得税控除されます。

例として、所得320万円でiDeCo20万円積み立てると、300万円に税がかかるイメージです。

所得税、住民税は年末調整で戻ってきます。運用益(利子など)は非課税です。

注意点として、個人型確定拠出年金(iDeCo)を受給する際、退職金や不動産などの資産がある場合、課税されることもあるので、先を見越した資産運用が必要だと伺いました。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)の税制のメリットは?

個人型確定拠出年金(iDeCo)の一番のメリット、税についてまとめてみます。

 

積立金は全額、所得控除
運用益(利子など)は非課税
NISAと異なり、保有商品の売却金や配当利息は再投資が可能
一時金で受け取る場合、退職所得控除の対象
年金で受け取る場合、雑所得となり、公的年金等控除の対象

 

上記5つのメリットがあります。セミナーではモデルケースの資料をいただきました。

専門的な計算もあり、素人解釈で間違ってはいけませんのでここでは割愛します。

資産運用の専門家・ファイナンシャルプランナー(FP)のセミナーだけあって、自分の場合はどうなるのか、知りたい、相談したいと思う資料でした。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)は専業主婦にとって本当に得な制度でしょうか?

収入のない専業主婦が個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入しても、もともと所得税を支払っていないので、所得税控除のメリットがありません。

給付時には積立元本と運用損益が合算され、原則課税(所得控除あり)ですが、非課税の場合が多いそうです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)は口座開設料や手数料、管理料などがかかりますので、全体を比較が大切とのことでした。

口座開設料や手数料、管理料については、応用編でポイントを伺いましたので、のちほど紹介いたします。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナー基礎編のまとめ

第1部「基礎編個人型確定拠出年金(iDeCo)のメリットと留意点」のまとめは以下のとおりです。

 

個人型確定拠出年金( iDeCo)は積立方式
運用は自己責任
税制メリットは、個別ではなく総合的に判断
税制メリットは、自分の状況や老後で変わる
口座開設料、管理等の手数料を考慮する

 

NISA(少額投資非課税制度)と比較して説明されることが多かったです。

個人型確定拠出年金( iDeCo)について一通り学んだあとは、NISAにも挑戦しようと思いました。

 

ファイナンシャルプランナー(FP)の個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナーを選んだ理由

投資に関するセミナーは様々は銀行や証券会社でも開催しています。どのセミナーも無料で一見、どこでもよさそうに思います。

しかし、無料セミナーを開催する目的が異なっているはず。

■銀行や証券会社は、投資をする顧客の確保

■ファイナンシャルプランナーは、投資の相談をする顧客の確保

 

まだ投資すると決めていないので、銀行や証券会社のセミナーに参加して営業をかけられるのは、少し面倒なお話です。

私のようなまったくの初心者は、より中立的であろうファイナンシャルプランナー(FP)主催の無料セミナーを選ぶ方が安全だと考えました。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナー基礎編の講師

今回参加した個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナーは、神奈川県ファイナンシャルプランナーズ協同組合(KFP)が主催しています。

 

神奈川県から認可された唯一のファイナンシャルプランナー(FP)の協同組合なので、心配ないと判断して参加しました。

基礎編の講師は岸上和夫さん

【所属グループ】金融商品仲介G【履歴】信託銀行、投信運用会社【得意分野】資産運用【主な保有資格】CFP、一種証券外務員、2級DCプランナー【趣味&自己PR】ウォーキング、ワイン
引用:神奈川県KFP協同組合

丁寧な説明で基礎的な内容を理解することができました。続いて、第2部の応用編に続きます。

FPに教わった!個人型確定拠出年金(iDeCo)は「信託報酬」で決めるべき理由

 




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