チョコレートマニアの間では、秋頃より話題になっていた第四のチョコレート。それがルビーチョコレートです。
ルビーチョとレートは貴重なので値段はややお高め。
なのですが、ローソンで販売している「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」は手軽にルビーチョコレートを味わえるデザートになっています。
気になる味、食べた感想を簡単にお伝えしますね。お近くにコンビニ・ローソンがない方は、通信販売でルビーチョコレートを楽しんでください。
こんな方におすすめ
- ルビーチョコレートに関心がある方
- キットカット ショコラトリー サブリム ルビーに興味がある方
ローソン「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」350円(税込)
大人気の「プレミアムロールケーキ」が150円(税込)。
それに比べると「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」はローソンでは高級なスィーツでしょうか。
美味しさに定評のあるクリームはベリー風味。中にはラズベリーとストロベリーのベリージュレソースがサンドされてます。
メインのベリーチョコレートは別袋に入っていて後乗せに。
ベリーチョコレートは天然のピンク。着色料なしにかわいらしいピンク色になる点が人気の秘密ですね。
香りもほのかにベリー系。味も酸味がかったチョコレートでした。
ベリーチョコレートを楽しむというよりも、ロールケーキがメインです。
良い点は、コンビニ・ローソンで手軽に買えること、350円(税込)で安いこと。
気楽にベリーチョコレートを楽しむにはぴったりの商品ではないでしょうか。
通販でキットカット 「ショコラトリー サブリム ルビーテンプレート」432円(税込)
お近くにコンビニ・ローソンがない方は、通信販売でルビーチョコレートを味わう方法があります。
おすすめはキットカットの「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」
「キットカット ショコラトリー」シリーズは、一般的なキットカットと違い、日本を代表するパティシエ・ショコラティエの高木康政氏が全面監修しているキットカットのシリーズです。
どれも美味しいし、ちょっとしたプレゼントとしても最適。
食べてなくなるプレゼントは気楽に差し上げられますよね。
高木氏は評判のよい「ル パティシエ タカギ」「ル ショコラティエ タカギ」のオーナーシェフでもあります。
その高木氏がルビーカカオと呼ばれる、厳選されたカカオ豆から生まれたルビーチョコレートを手がけました。
着色料を一切使わないカカオ由来の鮮やかなピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味をどのように仕上げたのでしょうか。
実はAmazonで注文したばかり。届くのがとても待ち遠しいです。
ルビーチョコレートとは
ルビーチョコレートとはどんなチョコレートなのでしょうか。
もともとチョコレートは3種類しか存在していませんでした。
- ダークチョコレート
- ミルクチョコレート
- ホワイトチョコレート
最後に開発されたのがホワイトチョコレート。約80年前のことです。
そこから現代に至り、まったく新しい第四のチョコレートが誕生しました。それが「ルビーチョコレート」です。
ルビーチョコレートの特徴
「ルビーチョコレート」は着色料や果汁パウダーなどを一切使わない、カカオ由来の鮮やかなピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴とのこと。
ベリー系のフレーバーも楽しめたら最高ですね。
「ルビーチョコレート」は「ルビーカカオ」と呼ばれているカカオ豆を原料としているのですが、カカオの外皮も赤味がかっていて、一般のカカオとは色がまったく違っています。
ルビーカカオを開発したのは、スイスのチョコレート会社バリーカレボー。ピンク色を出すために特別な製法を開発し、約10年の歳月をかけたそうです。
海外版 キットカット ルビーチョコレート
海外のルビーチョコレートを探してみると、パッケージや形状が日本の「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」より簡易的。
どんな味なのでしょう。見つけたら食べ比べてみたいところですね。