2020年令和2年のイベント第一弾は、シンガポール観光に決めたんですよ。お初の国です(^-^)/ワクワク
行くと決めてからどのツアープランを申し込むか、H.I.S JTB
日本旅行 など旅行代理店のプランを比較しました。
その結果、今回は楽天トラベルで飛行機とホテルのフリープランに決めました。
この記事は、楽天トラベルでシンガポール観光ツアーを選んだ理由についてお伝えします。
シンガポール旅行選びの条件(人数、期間、費用など)
ツアー選びの条件
- 人数:2人
- 日程:4泊5日程度
- 空港:羽田⇔チャンギ
- 宿泊:MRT駅の徒歩圏内
- 価格:一人10万以下
旅行の条件を決めて、ツアープランを考えます。
条件の優先度は
- ツアーの値段
- ホテルの立地
- 利用する空港
いずれもはずせません。
1.価格重視のメリットとデメリット
一番は何と言っても価格です。値段は安い方がよいですよね。
でも価格重視のブランのデメリットも調べました。
飛行機のフライト時間に難点があり、現地滞在時間が短い印象が。
せっかく行くのですから、それなりの滞在時間で余裕をもって観光したい。
ですので、価格重視のツアープランは除外しました。
高額ツアーの傾向
価格重視にしないことに決めて、高額ツアープランを見てみると
ホテルのグレード高い
オプションで日本語ガイド付き
至れり尽くせりの傾向にありました。
シンガポールは基本、日本語が通じませんので、不安がある方は日本語ガイドさんと一緒に観光した方が安心ですね。
でもシンガポールは比較的治安がよく、国の大きさは東京23区ほど。であれば思い切ってフリープランで費用を下げることにしました。
オプショナルツアーは別途申し込むみます。何社かあるのでプランや値段を調べるのも旅の楽しみ。簡単にWEBで即日申込できるのがうれしいです。
2.ホテルは地下鉄駅近が便利!星5で口コミもよいものを選ぶ
フリープランにしたので、ホテルは交通の便が重要です。
宿泊ホテルは地下鉄やバスの便利がよいところ、値段もほどほどのところを探しました。
そこで結果的に決めたのが楽天トラベル
一人89,000円ほどのプランにしてみました。燃油サーチャージ諸税込みがうれしい。
スイソテル マーチャント コートは交通便利な5つ星ホテル
スイソテル マーチャント コートは、リバー沿いの5つ星ホテル。(4つ星に分類してるサイトもあり)口コミレビュー(総合評価)も4.5の高評価。
MRT最寄り駅はノースイーストライン(紫)のクラークキー駅(NE5)の目の前でかなり便利そう。
ホテル⇔観光地の所要時間
- マリーナベイ:徒歩6分のダウンタウンライン(青)のフォートカニング駅から直通
- チャイナタウン:徒歩圏内 約10分
- マーライオン公園:リバー沿い 約15分
- セントーサ島:ノースイーストライン(紫)でハーバーフロント駅まで直通
コロニアル建築の建物が建ち並ぶリバー沿いを散策するのも楽しそう。
マリーナベイサンズやマンダリン、ペニンシュラホテルなど最高級グレードのホテルを選ぶと高額な費用となるため結果としてスイソテル マーチャント コートは妥当なホテルでした。
3.空港の場所とシンガポール往復の飛行機フライト時間
飛行機とホテルがセットされたツアーは利用する飛行機の便や空港によってツアー代金が変わります。
利用する空港は成田空港?羽田空港?
LCCで旅行することが多いので、成田空港になじみがあるのですが、今回は仕事の都合上、羽田空港を選択しました。
羽田空港は都心に近い分、ツアー代金が高くなりますが、これは仕方ありません。
羽田空港はやっぱり便利。もっと海外便を拡充してほしいところですね。
飛行機のフライト時間を調べて滞在日数を長くしよう
飛行機のフライト時間によってもツアー代金に違いがあります。
同じ4泊5日でも、午後便なら1日目が移動で終わり。帰国時も午前便なら5日目は移動で終わり。
観光できる日が2日目~4日目と短くなりますよね。
そこで1日目の深夜便で出発。5日目も午後便で帰国を選択しましたところ、1日目~5日目午前まで遊べるようになりました。時間たっぷり。
でもここで問題が・・・
シンガポールから帰国を午後便にした場合のデメリット
シンガポールを満喫すべく最大限に滞在し、帰国のフライトを午後便にした場合、羽田空港に到着するのが、翌日の深夜1時。
始発電車まで4~5時間。これが困りました。考えようによっては楽しみにもなりますが
- ロビーで時間をつぶすか(無料 でも疲れる)
- カプセルホテルを利用(2名で1万くらい)
- タクシーで帰宅(深夜料金込みで1万くらい)
いずれかで検討中です。
シンガポール航空の最大メリットは半券提示の割引特典にある!
今回選んだ楽天トラベルのプランのフライトはシンガポール航空でした。
予約してからわかったのですが、シンガポール航空は現地の観光地やレストランで「半券を提示する」割引特典が充実しました。
これはうれしい誤算です。観光プランを練る際に充分活用したいですね。
なお、手作りの海外旅行は面倒という言う方、いろいろ心配という方は、旅行代理店最大手 JTB で申込む方が結果的にお安くなることもあります。
じっくり調べて下さい(^-^)/