メルカリユーザーにとってうれしいサービスが提供されました。その名もメルカリ梱包「つつメルすぽっと」コーナーです。
メルカリ梱包「つつメルすぽっと」コーナーとは、メルカリと郵便局もコラボサービス。実験的に首都圏5か所の郵便局からサービス開始です。
立川郵便局 | 東京都立川市曙町2-14-36 |
光が丘郵便局 | 東京都練馬区光が丘2-9-7 |
八千代郵便局 | 千葉県八千代市ゆりのき台1-1-1 |
国立郵便局 | 東京都国立市富士見台2-43-4 |
美浜郵便局 | 千葉県千葉市美浜区真砂4-1-1 |
梱包無料でメルカリ販売利益を上乗せしよう
メルカリは送料込みで値段をつけるケースがほとんどです。
発送時にプチプチやビニール袋や段ボールを用意するとその分さらに利益が少なります。
手元に残る利益がなければ、手間をかけてメルカリを利用する必要がないですよね。
その点、郵便局の無料梱包コーナー「つつメルすぽっと」は梱包材がタダなので今まで以上に利益を出すことができます。
郵便局は全国約2万100か所あり、クロネコヤマトより店舗数が圧倒的に多いので、無料梱包コーナーができれば、郵便局一択になりそう。早く全国展開してほしいですね。
郵便局・無料梱包コーナーを利用する手順
使い方は以下の流れです。
- メルカリで売れた商品を郵便局に持ってく
- 無料梱包コーナー「つつメルすぽっと」で梱包する
- 「ゆうプリタッチ」で出力した伝票を貼る
- 郵便局の郵便窓口で発送する
郵便局の無料梱包コーナー誕生の背景
郵便局の無料梱包コーナー「つつメルすぽっと」が誕生した背景は、メルカリが行ったアンケートがきっかけです。
アンケートの結果、メルカリを使ってみたいけど梱包が大変そう、梱包材を用意する方法がわからないという人が最も多かったそうです。
郵便局にとって梱包材の費用はかかりますが、それ以上に発送料金の増加が見込めると判断したのでしょうか。
実証実験がうまくいく順次、無料梱包コーナー「つつメルすぽっと」のある郵便局を増やすそうです。こんな声が増えそうですね。