美容

3分でわかる!化粧水を塗った時のお肌の「みずみずしさ」とは?糖質制限の水野医師が説明

 

糖質制限をすすめる水野雅登医師(@masa_doc)が化粧水についてTwitterでつぶやきました。

すると126以上のリツイート、512以上のいいねがつきました。(現在も更新中)

大きな反響の理由の一つに「化粧水が肌の水分をナメグジに塩のように吸い出されてしまう」というつぶやきが・・・

 

え?ナメクジ?

化粧水が肌の水分を”ナメグジに塩”のように吸い出す

かたつむりクリームなら話題になりましたが、「ナメクジ」とは聞き捨てなりません。

なぜ「ナメクジ」なのでしょう。その理由がこちら

 

化粧水を塗った時のお肌の「みずみずしさ」の水分は

実は 「塗った化粧水の水分」 + 「お肌から吸い出した水分」 でございます・・・。

お肌の「細胞」自体は、「ナメクジに塩」のように、むしろ水分を吸い出されてしまっております・・・。

「化粧しない人がお肌キレイ」の理由・・・

 

化粧水は保湿と信じていましたが、細胞レベルでは逆効果だったとは驚き!

 

化粧水がダメなら乳液はよいの?

化粧水が肌の水分を吸い出してしまうなら、乳液だけならどうなの?

と思ったのですが、水野雅登医師の次なるつぶやきを見てショック・・・

 

乾燥するから「クリーム塗る」?

「クリーム」は水と油を混ぜたもの。 それは「界面活性剤入り」という事。

つまり「石けん入り」のようなモノ。

石けんを塗った時、むしろ、お肌はダメージを受けています・・・。

 

界面活性剤が石けん。。。

 

水野雅登医師がおすすめする”お肌によい化粧品”とは

化粧水もNG。乳液もNGとなると、何を使えばよいのでしょうか。

ファンデーションを塗らない、お化粧しないなら肌から自然に出た脂分で潤います。

しかし、さすがに世間の皆様にスッピンをさらす勇気はありません。

お化粧するとクレンジング、洗顔は必須。そして顔がつっぱる。

さて困ったと思ったら

 

「塗る」なら、界面活性剤入りの「クリーム類」より、油脂のみのものがお肌にやさしいのでございます・・・。

高純度ワセリン、ラード、馬油、などなど・・・。

界面活性剤入りかどうかは、成分表示チェックを。

 

なるほど!オイルか!

 

こんな時こそオイルを塗ろう

特にオイル類の出番は?

・既に今、乾燥しまくってる
・かゆみがめっちゃ強い
・キズが出来た(感染の無い状態)

などの時が、特にオイル類の出番です(^^)

 

結局、肌には何も塗らない方が美肌になるのは間違いない。

でも肌が乾燥しているなら「ワセリン」や「馬油」などのオイルがよいというわけですね。

 

コスパ最高!お肌によい 3つ のオイル

肌に良いオイルは種類があります。

例えば、ホホバオイル、アルガンオイル、ローズヒップオイル、馬油、シアバターなど。

その中でお手軽で安心なオイル 3 種類を選びました。

 

スクワランオイル  HABAの高品位「スクワラン」

 

ソンバーユ  馬油 無香料

 

ワセリン

 

私は年齢肌なのでドモホルンリンクルの保湿液があってますが、娘はワセリン派。純度の高いサンホワイトは娘一押し。

ご紹介したものは すべて1,000円 前後のオイルなのでコスパがよいですよ。

 

まとめ

水野先生は、オイルを肌に塗る時「感染した傷がある時」は病院へ行くようにとつぶやいています。

なお、「キズが感染した時」は、湿潤療法やってる医療機関へ。

「炎症」が起きている時は、

「赤くなる」(発赤)
「熱くなる」(熱感)
「腫れる」(腫脹)
「痛い」(疼痛)

といった4つの兆候が出てきます〜。

<いつもの優先順位が大切、のお話>

・お肌の材料(タンパク質とビタミンC)をしっかり摂る。

・毒を塗らない。 この2つがオイル類を塗るよりも、「優先」です〜

 

基本は「タンパク質」と「ビタミンC」これは欠かせません。

糖質制限の食事と一緒なら鬼に金棒です。

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