金森式の牛脂ダイエットを始めるにあたって一番の悩みは牛脂の食べる量ではないでしょうか。
焼いて食べる量には、金森重樹氏の元アシスタントの原田まりっぺ@ダイエットアカウント (@H860Lrc5aLfsY6B)さんのつぶやきが参考になります。
ひとつの目安として、モニター鈴木さん・渡辺さんは一食で150g程召し上がられていました。
女性で難しい方は80~100gで始められている方もいるそうです。
— 原田まりっぺ@ダイエットアカウント (@H860Lrc5aLfsY6B) 2018年10月8日
ポイント
1回で食べる牛脂の量は150g前後。性別によっても変わる。
金森式牛脂ダイエット第一号モニターのわたなべ氏が牛脂の調理動画をアップしておられました。
ブロックで購入後の処理の参考になりますね。
牛脂が届いてから調理までの動画を撮りました。動画初編集です!#糖質制限 #ダイエット #牛脂 pic.twitter.com/xygkOsPaQA
— わたなべ (@wtnbmann) 2018年9月10日
苦手な牛脂もスープにすると美味しく食べられるからおすすめ
正直なところ、焼いた牛脂は胸やけするので続けられませんでした。
Twitterを眺めていると、焼いた牛脂の匂いが苦手、胃腸が弱い、たくさん食べられないといったつぶやきが散見されます。
皆さん、同じなんだなぁと安心したり、そうだよね~なんて思ったり・・・
反面、スープにすると美味しいという意見が多く、これには激しくうなずきました。
牛脂に限らず、豚脂や豚バラでもよいのですが、薄くスライスしてスープやみそ汁にすると脂の甘みが感じられ、脂も無駄なくいただけます。
ほうれん草、わかめ、きのこ類を入れると栄養バランスも整います。
牛脂ダイエットの弱点は、メニューのバリエーションが少ないことです。
Twitterでも参考になるレシピがありました。お酢を使うアイディアも。
厳密な糖質制限なら、お酢もダメですが、なんとか続けるためには仕方ないですね。
【67日目】昼ご飯
牛脂110gでいつものスープ。水200cc、鶏がらスープの素小さじ1.5、醤油・穀物酢小さじ1。冷凍あさり、冷凍ブロッコリー適量。できるだけ牛脂から食べて、口の中が脂っぽく感じたら、スープを1口。
お酢が入っているので、さっぱりします。 pic.twitter.com/07Esh23cxG
— ぶり@金森式ダイエット実践中 (@Buri_diet) 2018年12月10日
本日の夕食。
豚軟骨ゆでた残りのスープに牛脂と野菜追加したもの。豚脂の層のせいで全く冷めず、猫舌の私はちょっと飲み辛い。
油揚げの餃子と納豆豆腐。納豆は糖質有りますが、たんぱく質として(タレは使いません)。
久々の納豆美味しかったです。#高脂質食 #糖質制限 #ダイエット pic.twitter.com/LbqS31K8yq— ゆーも@ダイエット (@eaapsOyse45qT4W) 2018年11月2日
牛脂ブロックが買えないなら牛脂フレークが便利で美味しい
近所のスーパーでは無料のサイコロ牛脂しか扱っておらず、お肉専門店もありません。
牛脂を購入するには通信販売しかない、なんてことありますよね。
いろいろ調べると通販の牛脂には当たりはずれがあるようで。
そのため何となく気乗りせずポチっとできずにいました。
ところがある日、楽天市場で和牛・牛脂フレークなるものが販売されていることを知り、お値段もお手頃。
失敗覚悟で注文してみたら、これがなんと大正解。
焼肉にもスープにも炒め物にも使えて、とても便利です。
何よりスーパーの無料牛脂よりもずっと味が良いです。
どんな料理でもコクがでるし、ホントに美味しくなります。
ブロックをカットしないので、まな板が汚れないのもおすすめポイント。
そして、和牛なのに安いですね。
牛脂ダイエット初心者の方におすすめです。